発祥の地、桑名のこめ油

9～11月のレシピ

アイディア次第で無限に広がる、チャーハンとは一風変わった残りごはんメニュー。

＜材料 ※2人分＞
ごはん　　　　　　　　　　400～500g
塩　　　　　　　　　　　　少々
　
(A)
ウインナー　　　　　　　　1本
市販のトマトソース　　　　適量
　
きんぴら　　　　　　　　　適量
　
(B)
イカ　　　　　　　　　　　適量
市販のバジルペースト　　　適量
　
ピザ用チーズ　　　　　　　適量
桑名のこめ油　　　　　　　大さじ1杯×2
バジルの葉　　　　　　　　2～3枚

＜作り方＞

1. ごはんは8等分して濡らした手に塩を馴染ませて握り、丸く平に成型する。
2. ウインナーとイカは食べやすい大きさに切っておく。
3. フライパンに桑名のこめ油を加えて(1)の両面を焼き、焼き目を付ける。
4. (3)の片面に(A)のトマトソースを塗り、(2)のウインナーを乗せ、さらにピザ用チーズを乗せる。
5. (3)の片面にきんぴらを乗せ、さらにピザ用チーズを乗せる。
6. (3)の片面に市販のバジルペーストを塗り、イカをトッピングする。
7. 230℃に予熱したオーブン、又はオーブントースターで約10分焼き上げる。

＜ポイント＞
・ごはんを事前に焼くことで崩れにくくなります。焼き過ぎると固くなって食べにくくなります。
・残り物のカレーや麻婆茄子など、様々なものをトッピングして楽しんでください。

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■泉由香理先生 プロフィール

1971年3月3日、熊本市水前寺生まれ。
食品メーカーでのレシピ開発や料理教室講師を経験。
多忙な出張生活とバセドー病による過労から慢性腎不全になり、2010年より人工透析を開始。
いい塩梅（適度な塩分と頑張り過ぎない）を日々の料理や生活のモットーにしている。
【主な出版物】「色を食べる」（ぶんぶん書房）

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